2017-07-01

Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-Sを購入しました。

新しくキーボードを購入しました。
Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-Sです。

メインキーボードとして、Majestouch MINILA(US配列、赤軸)を使っていますが、3年以上使用し劣化してきたのか、タイプ時の音が大きくなり、キータッチが重くなってきた気がします。

またキートップのテカリも目立ってきました。
FILCOでは、交換用キートップを販売しているのですが、MINILA用は残念ながらありません。

そこで新しいキーボードを検討することにしました。


まず気になる「音」「押下力」を軽減したいところから候補を絞ります。
候補は以下のようになりました。
    1. HHKB Professional 2
    2. HHKB Professional 2 Type-S
    3. HHKB Pro JP Type-S
    4. Realforce 91NG-S
  
  • HHKB Professional 2 (以下HHKB Pro2)

    HHKB Pro 2はMINILAと同じく、コンパクトキーボードで英語配列です。
    静電容量無接点方式を採用しており、タイプした感じはMINILAよりも良いです。キートップもMINILAより低めでありまた形状も指にしっくりとくる形です。

    ただ、クリック感が強く、MINILAより入力が重く感じます。

    またFnキーが右側にしかないため、親指FnのMINILAよりホームポジションから手を放す頻度が上がりそうです。
  • HHKB Professional 2 Type-S(以下HHKB Pro2 Type-S)

    HHKB Pro 2と同じですが静音モデルです。またよりしっかりと組み上げられておりストロークは若干短くなっているということです。

    価格は、Pro 2より定価で5000円、実売で10000円ほど高いです。

    HHKB Pro2 Type-Sは、店頭販売はされておらず実際に試すことができないのも懸念です。レビューでは、HHKB Pro2よりも軽いタッチで静音性は高いということです。Youtubeなどで見る限り音は問題ないのですが、押下力がわからないのが最後まで懸念でした。
  • HHKB Pro JP Type-S(以下HHKB Pro JP)

    HHKB Pro2 Type-SのFnキーの問題から検討したモデルです。

    JPモデルには、左側にもFnキーがあります。そのため、左Winキーを残したまま、左右にFnキーを持てます。

    これを英語配列に切り替え、キーアサインを調整し、AHKで親指Fnも割り当てれば、かなり使いやすくなるのではないかと考えました。

    カーソルキーがついたため、右SHIFTおよび右Fnキーの位置が英語配列モデルよりも使いにくいと感じられました。

    またキーボードにUSBポートがないのも気になります。

    最終候補に入れていましたが、冒険ができず、US配列版を購入しました。
  • Realforce 91NG-S

    Realforceです。一番の魅力はAll 30g、静音モデルということです。

    店頭で試しましたが、入力感は非常に素晴らしいものでした。静音性も非常に高いですし、Realforceの方がキートップの高さも低いようです。

    JP配列ですが、英語配列に切り替え、AHKと組み合わせて使う予定なのでここは問題ではありません。キー配列もHHKBと異なり、きれいな通常配列なので問題ないです。

    唯一の懸念はサイズです。テンキーレスですが、サイズはHHKBなどのコンパクトキーボードと比べると一回り大きくなります。

    キーボード(特に右側)が大きくなると、トラックボールやマルスとの距離が大きくなるのが懸念点です。
  

実機を試せないので押下力には懸念がありましたが、今回はコンパクトで静音ということを重視し、HHKB Pro2 Type-Sを購入しました。すでに2ヶ月ほど使用しています。


以下の設定で使用しています。

  • ディップスイッチ:1、3、5をON(Windowsキーを有効とし、DeleteキーをBSキーとして設定、ALTキーと♢キーを入替)
    最初は、左Fnを親指Fnとしてつかえないかと考え、1,3,4をONにしていました(Windowsキーを有効、DeleteキーをBSに設定、左♢をFnキーに設定)が、左にWindowsキーがないと、ショートカットが押しづらいのと、左♢は親指を大きく曲げないと押せないので、MINILAのような親指Fnとしては使いづらく、1,3,5をONにすることにしました。

    AHK:HHK用としては、
            - CTRL+H:<BS>
            - CTRL+D:<Del>
            - CTRL+M:<Return>
            - CTRL+G:<Esc>
            - その他、左ALTとの組み合わせで、MINILAと同じ設定にしていますが、ALTキーは大きく親指を曲げないと押せないので、HHK経由ではほぼ使用していません。
        ・ その他
            - CTRL+J:IMEのON/OFF

感想
  • 非常にコンパクトです
    非常にコンパクトです。MINILAで慣れているので、ファンクションキーがFn+<数字キー>であることは全く問題ありませんでした。

    親指Fnで左の親指を使っていたので、左♢がFnとなると非常に都合がいいですね。<BS>、<DEL>以外は右側は同じ配列になります。<BS>、<DEL>はMINILAでもAHKの組み合わせの方を使っていましたので、ほとんど問題ありませんでした。

    <INS>キーの位置、「|」と「~」がMINILAと逆なのは少し混乱しました。

    MINILAを長年使っていたので、E、S、D、Fでの左手カーソルキーが使えないのは未だに、混乱します。
  • 静音性
    非常に良いです。期待していた以上の静かさで気に入っています。低めの音でポコポコという音であるのは、心地よいです。
  • キータッチ
    キータッチのフィーリングは良いですが、期待したよりも重めです。

    HHK Pro2よりは軽いと感じますが、クリック感が強いせいか、入力が期待していたより若干重く感じます。最初の押下力が大きいので、底まで打ち込む感じになりますね。MINILAではなでる感じで入力していたので少し違和感があります。

    同じ静電容量無接点方式のRealforceの45gとの比較でも、クリック感が強い為かHHKBの方が重く感じます。

    是非All 30gのHHKが発売されて欲しいと思います。
  • 価格
    比較するものがなく、また直販のみなので仕方がないですが、もう少し安くてもいいのではと思います。

  • その他

    ケーブルは横から出て欲しいなぁと思います。

    欲を言えば、Bluetooth版もType-Sであればと思います。ケーブルがない方が使い勝手が良いです。

    左SHIFTの位置にも右と同じようにFnキーがあれば良いですね。そうすれば小指の付け根で押すことができるので。

    右側にCTRLキーが欲しいです。いまは右Winキーを右Ctrlとして設定しています。

    ロゴがある位置に、右SHIFTや右Fnの配置に影響しないような、コンパクトなカーソルキーがあれば良いと思います。
まとめ
  • 全体として非常に良いキーボードで満足しています。
  • キータッチが非常に良いキーボード+静音+コンパクトなキーボードとしては最も優れていると思います。
  • クリック感が強く、、押下力は、重めに感じますので、キーの軽さを重視する場合は、Realforceの方がいいと思います。
  • 約3万円と非常に高いキーボードですが、その価値は十分にあると思います。


  


  

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