2017-12-23

サンワサプライのUSB Type-Cコネクタ付きコンパクトUSBハブは、Chromebook Flip C302CAと相性がバッチリ(USB-3TCH5S)

Chromebook Flip C302CAを購入して以来、自宅でのコンピュータを使用する場合、Chromebook Flip C302CAを使用することが非常に多くなりました。
これまで使っていたSurface Pro 3はあまり電源をいれることがなくなり、メールやインターネットアクセス、ちょっとした資料や文章の作成などはすべてChromebook Flip C302CAを使っています。

とにかく起動が速いこと、起動してからも動作が非常にスムーズであること、そしてキーボードが打ちやすいことがあげられると思います。

Windows PCを起動する場合は、Chromebookを使用する場合に比べて起動までに、数十秒長くかかりますし、起動してからも、色々とサービスが起動してくるので時々動作が緩慢になったり、重くなったりします。

Chromebookの場合はそういうことが一切ないですし、そもそも日常的に使用する用途では、Chromebookの性能で十分足りてしまうということがあります。

そうなってくるとどうしても外付けのキーボードや、トラックボールを使いたくなってきます。

2017-12-19

ASUS Chromebook Flip C302CAを購入しました。パソコンで行っていた作業の殆どがChromebookで行えます。


何年か前から気になっていたChromebookをとうとう購入しました。

今回、購入したのは、ASUS Chromebook Flip C302CAです。


Full HD対応のIPSの12.5インチディスプレイを搭載しています。
CPUはIntel Core m3、メモリは4GB、ストレージも64GB搭載しています。いままでのchromebookより少し高性能です。(Windows PCの基準で考えると低価格なネットブッククラスですがChromebookと見れば非常に高性能です)

Chromebookは、LinuxベースのOSで動くGoogle製OS Chrome OSが稼働するコンピュータです。
OSの名前の通り、基本的にChromeブラウザしか動作しません。
昨年より、Androidアプリも一部動作するようになりましたが、基本的には、ブラウザでできること以上のことはできません。

ところで、今パソコンで使っているアプリケーションやサービスはどのようなものがあるでしょうか。殆どの作業をブラウザのみで過ごしているのではないでしょうか。
この数年で、様々なサービス、アプリケーションがオンライン対応となり、ブラウザだけで完結するものが増えていると思います。

2017-12-09

Microsoft Office Onlineの不思議な制限(Microsoftのクライアントビジネスの凋落が始まるかもしれない)


Microsoft Office Onlineは不思議な制限があります。それがMicrosoftがモバイルビジネスでうまくいかない理由ではないかと感じていますし、今後、ユーザのMicrosoft離れを加速するのではないかと懸念しています。


今年の春に今までのiPadをiPad Proに買い替えたユーザは驚いたかもしれません。
これまでモバイル環境で使用できていたMicrosoft Office Onlineが、iPad Proでは突然読み取り専用アプリに変わってしまいました。


Chromebookは日本ではまだなじみは薄いですが、海外では大きく普及し、モバイルパソコン市場ではAppleよりもシェアが上まわってきています。Chromebookのユーザも、これまでの安価で安いモデルからSamsung Chromebook Plus / ProやAsus Chromebook 302CAに買い替えた人は、新しいデバイスではMicrosoft Officeで突然編集のできなくなってびっくりしたでしょう。

なぜ新しいデバイスでは、Microsoft Office Onlineは読み取り専用になってしまうのでしょうか。
これはいずれも新しいデバイスでは画面サイズが大きくなったからです。

iPad Pro Smart Keyboard Folioを購入しました。

今回Apple純正のキーボード付きカバー「Smart Keyboard Folio」をしました。 iPad Pro 12.9 (2018) を購入以来、iPad Pro 9.7でも使用していたMicrosoft Foldable Keyboardを使っていました。...